働くママの時間術 馬場じむこブログ

事務職&著者である働くママの書評と家事効率化と好きなことのブログです (旧ブログ名 なんでも経理かあさんの読書と育児)

タグ:飛鳥新社

2016-09-22-14-17-27
帯にある、毎日を穏やかにという言葉通り、ほっこりとしたいときにお茶飲みながら読みたい日だまりのような本です。

そして、世間で悪しきことと言われているようなテレビや極端な食事制限などについてもこういった見解で、やさしい祖母が中庸にそっと戻してくれる。そんな印象をうけました。年を重ねたとき、こういう柔らかな人になりたいと思いました。
テレビが優れているのは、観る人に主導権がゆだねられている点です。ですから、好もしい番組だけを選んで観ればよいのです。
(中略)
「自分でつき合い方を自由に決められる」なんて、これほど理想的なパートナーがあるでしょうか。
「何かをとりすぎる」ということと同じくらい、「何かを極端に制限する」という食事法には危険がひそんでいるかもしれませんよ
そして、長寿である高橋さんの食事については
 特徴的なことといえば、タンパク質を積極的にとっていることが挙げられるかもしれません。
 たとえば毎日のようにヨーグルトはいただきますし、お肉やお魚は毎食少量ですが、中心的なおかずとしてしっかりとっています。
だってタンパク質や筋肉は筋肉や肌のもとになってくれるのですもの、積極的にとったほうがよいに決まっています。
とのことです。


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リスト魔なほうです。
モレスキンノートのほとんどのページは買い物リストかやることリスト。
確かにリスト化することによってはっきりすることが多くて、優先順位がつけられて便利なのです。






ビジョンマップも作って本棚に置いていたりします。
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ビジョンマップの一部。
夫と2人でいつか豪華客船で船旅したいんですよね~
またグアムでのんびりしたい、潜りたい。
ビジョンボードにはあなたが達成したいことや、行きたい場所、楽しみたいものを何でも載せましょう。目標を実現するための出発点としてこの方法を使えば、願いがかなう可能性は高まります。



最近読んだ本で、久々に痺れました。
図書館で借りたけど、これはずっと手元に置きたいので、即注文。
何気なしに電車で読んでいたら、最初で涙が出そうになって必死にこらえた。

子どもを持ってその後、仕事や家庭のバランスで悩んでいる著者やその周りの人の様子がもう
「そうそう、それその気持ち陥った」というぐらいどんぴしゃで
誰かと話をしていても、水面で太陽の光を浴びて楽しそうにしている人を海の底から眺めている感覚
あーあー、ほんとこれです。これに尽きる。

その1章から、心の海の底から著者が出るまでの10年のうちに身に付けた方法が書かれています。

世に出ている「幸せ本」が、特に男性著者の方がその傾向が強かったりするのですが、
最初に「成功と幸せは違う」と言っているのにもかかわらず、読んでいくうちに、書かれているノウハウは「成功」のためになっていて、いつのまにか成功=幸せという話にすり替わっているのはよくあります。

が、この本は徹底的に、海の底から出るために、幸せになれるような方法と、気をつけたい子育ての話(少なくとも子どもを幸せを感じられる子どもにするために)とあって人生の先輩、ありがとうと言いたくなる本でした。
壮大な夢が人びとを不幸にしたわけでもありません。
夢の実現に過剰な期待をかけることで、ふだんの自分と周囲の人びとの幸せをおろそかにしたことが問題だったのです。
挑戦することにワクワク感を覚える人は、他人に強要されなくても練習します。「やるな」と言われても隠れてするくらい、努力が楽しいのです。その結果が「一万時間」になるだけで、「一万時間」やったから達成するのではありません。(中略)
グラッドウェルの本を読んで「わが子に生まれつきの能力がなくても、一万時間練習すれば成功する」と誤解して子どもに練習を強要することだけはやめてほしいと思います。
「やりたくないことはやらない」というのは、「気に入らなければすぐやめてしまえ」ということではありません。「やらずにすむ方法を一生懸命考えて、実行に移しなさい」ということです。
痺れます、本当。

どうせなら、楽しく生きよう
渡辺 由佳里
飛鳥新社
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