働くママの時間術 馬場じむこブログ

事務職&著者である働くママの書評と家事効率化と好きなことのブログです (旧ブログ名 なんでも経理かあさんの読書と育児)

カテゴリ: 書評

2016-07-31-23-28-31

よく読んでいた『パタリロ』の作者である魔夜峰央さんの本

パタリロは有名で、未だに続いているし『翔んで埼玉』も話題になって復刊されたので、順調に過ごされていると思ったら、そうではなかったみたいで読んでみてちょっと驚きました。
経済的に底をついたときに持ち上がったこの『翔んで埼玉』の復刻は、私にとっては「干天の慈雨」と申しますが、乾いた砂漠の旅の途中、突然目の前にオアシスが現れたようなものだったのです。
魔夜さんが、経済的に苦しい頃、この本では守護霊と呼んでいる何かの声から色々アドバイス受けるのですが、なんかこれ、この本を含めて最近読む本読む本、「未来を思い出す」、「未来の自分がアドバイスを送っている」という言葉を目にするので、守護霊というより未来の自分じゃないかな・・・と思いながら読んでいました。
過去から未来に時間が流れているのは、自分たちが生きているこの世界だけで、そのほかの次元はもう時間の流れなんてぐっちゃぐっちゃじゃないのかな。
SFみたいですけど、同じ人間が同時に存在したり、未来から過去に時間が流れたりとか・・・・・・。まあ、具体的なしくみはまったくわかりませんけど。
唯一のものを選ぶときは、お金がもうかるからとか、ネットで評判だからとか、そんな消去法ではなくて、純粋に「好きかどうか」ですよ。
ほんとそれ。


2016-08-16-07-56-16
婚活、もうすでに私は対象外のネタではありますが、著者の大西明美さんの書かれるコラムが面白くて、思わず買ってしまいました。
いやー本当、様々なエピソードありで面白かった~

大西さんが所長の結婚紹介所で会員さんへ様子を読むと、自分が婚活中だったら入会したくなってしまうような、冷静かつ真摯なアドバイスだな~と感じます。
質問女子で断られる女性へのアドバイス。だめ出し&分析するだけでなく、ではどういったタイミングですれば情報収集で自爆しないのかなど、鋭すぎる!

また、フェイスブックやラインによって、婚活コミュニケーション事情も色々変わっていくようで。
そんな中、インスタグラムの写真を見て相手が好きになってくれたという、インスタ女子のお話しが面白かった。
『自撮ではなく、私と結婚したらお得!ということが伝わる写真をアップし続ける』(料理など)
『お見合いの最中に、自分のスマホからインスタグラムを見せる』
『フェイスブックの公開限定でインスタグラムの写真だけを見られるようにする』
さ、策士!!(褒め言葉)武士現る!!

しかし、7つ年上の相手から考えるだけでこんなに婚活の幅って広がるとは・・・。
19歳年上の夫と結婚していると、7つ年上なんて誤差と思ってしまう(笑)

それから、ちょこちょこ登場する大西さんの旦那さんの行動や一言がいい味出していて素敵な旦那さんです。うちの夫も料理担当なので勝手に親近感を覚えました。

 

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すごい本だった。感情が動かされる、まさにそんな本。
心の奥底の何かが突き動かされる。

著者の岩崎多恵さんは家族の借金で大変な思いをされた。
私が同じ立場だったら間違いなく卑屈になり、恨んで恨んでそんな大変な原因の家族と縁を切るかもしれない。
世界を呪うかもしれない。

でも、この本から感じたのは多恵さんのカラッとした明るさとたくましさ。本当頭が下がる。
そしてさまざまなことを越えてきたから言える、深みのある『大丈夫』そんな気がしました。
「自分が」生きているのではなくて、目に見えないもっと大きな存在に守られて「生かされている」・・・・・・
だから「ぜったい大丈夫」
という、ゆるがない安心感の中でほっと一息ついて
自分を思いっきり労ってくれるきっかけになれば嬉しいです。

 

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体の悩みを解決することは、その先にある夢や目標を叶えていくことなのです。
まさにこれです。体の悩みが無くなるがゴールではないっ。
この本では、血を「つくる・増やす・流す」の順番を必ず守ることで、心や体の不調を治すというノウハウがたくさん。

 鉄が不足すると幸せもわくわくもやる気が感じられない、胃腸を元気にするためには1週間夕食断食が有効など。ダイエットはダイエットでも下半身太り解消のための方法という、そこが聞きたかった!という部分を詳しく解説していて、何度も読み直して試してみたい行動の数々です。
 おなかが鳴るのは、「おなかがすいたよ、食べたいよ~」という合図ではなくて、「掃除中だよ~。食べないで~」の合図だったのです。
 もし、空腹の時間が無いと、胃は掃除することができません。
 すると、食べ物のカスは残り、腸壁は汚れ、どんどん胃腸の働きが低下して、消化力が弱くなり、もたれたり、十分な栄養が吸収できなくなったりしています。
たまにおなか鳴りますけど、まさかそのとき食べちゃいけなかったとは。


2016-08-16-10-01-45

ライザップ、じつはあまりいいイメージ持っていませんでした。
前作のドトールはいいと思わないけど悪いとも思わないというのに比べて、ライザップは完全に嫌なイメージでした。
ライザップというと、『厳しいトレーニングをさせられ、無理矢理に低糖質食をやらされる、非常に危険なトレーニングなのではないか』というイメージを持っている人がいます。エビデンスも何もない危険極まりないプログラムなのではないか、と。
本に書かれているまさにこんな感じのことそのまんま思ってました。
この本も上阪さんが著者じゃなければ買わなかった。完全な著者買いです!

いや、本当、ライザップの皆様すみません。
料金も、高額出させることで後戻りさせないための金額と思っていたんですけど、トレーナーのかたが週2日の公休日以外メール、食事をチェックして
「サバの味噌煮は糖質が高いので、水煮がお勧めです」
「キノコ、海藻など食物繊維をもっと意識してください」
しかもトレーニングまでするんだったら、それくらいかかるわーとある意味納得したのでした。
耐えられないほど苦しかったかと問われたら、答えは「ノー」だ。むしろ、あっという間に2カ月び期間は過ぎたという感覚だ。
この記述に驚いた。2ヶ月で結果を出すというから相当大変そうなのに、またやれると。どうしてもイメージとしては、2度とあんなのごめんだ!という感じなのに、まだできると。

そして、この本は、ただ、ライザップのすごさだけを語っているのではなくて、ライザップに行かなくても活用できるダイエット知識が満載。サポート無くて実行できればだけど
「食事量の割合の目安は、朝3:昼5:夜2」。昼間はガッツリ食べられるが、夜はそうはいかないのだ。理由は、夜はどうしてもエネルギー代謝が落ちてしまうから。
ああああ、今日の食事量を振り返って頭が痛くなった。食べ過ぎだー夕食。

ご飯などを食べない低糖質食事法も、2ヶ月という期限があるからこそやろうと思える(そして習慣化してその後も続けばこっちのもの)
なんという、計算された痩せる仕組みだと、ライザップに対するイメージは明らかに変わったのであります。



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