働くママの時間術 馬場じむこブログ

事務職&著者である働くママの書評と家事効率化と好きなことのブログです (旧ブログ名 なんでも経理かあさんの読書と育児)

カテゴリ: 書評

2016-09-29-20-13-05
読んでいてめちゃくちゃ面白かった!時間を忘れて読みました。

どんなに妻ができた人でも、簡単に捨てる人もいれば(結婚対象にするときに気をつけましょう~)、どんなにできた愛人狙いの人が現れても入り込む隙がないこともある。
「ねえ、あなた今日息子が学校に呼び出されたの」
「ええっ。どうしたの?」「お友達と喧嘩して叩いちゃったらしい」
「それは大変だ。親御さんに謝りに行かなきゃ。僕も一緒に行ってもいい?」
 仕事人である以上に、家庭人である意識が高く、夫婦で家庭の問題を分かち合おうとするタイプの男性である。愛人に入り込む余地はない。
うち、まさにこれです。
呼び出されなくても、普通の個人面談で長男次男、それぞれに行く夫。おかげで学校での様子も先生からダイレクトに聞いていて、両方とも把握済み。問題が起きたらほぼ私と2人で動く感じです。
ありーがたやーとひたすら拝んでおこうと思います。

2016-09-29-19-25-04
こないだ、思春期まっただ中の長男と私が大げんかしたときは、夫の美味しいご飯で機嫌が直りました。

夫に感謝が生まれたあとは、我が家でおきないことを祈りつつ読んだ、浮気発覚、妻はどうするの章。

浮気発覚の場合、そして、「愛人と別れさせ、自分は別れる気はない!」と自分が結論出したとき(相手の気持ちはとりあえず置いておく)の妻がとる方法がすごかった。誰を使って誰に言うか、何をしてはいけないか。

読んでいて「ほおおおおおっ」と思わず声が出ました。
証拠を突きつける相手は夫とは限らない
これなのであります。
いやはや、大西さんの前書もそうでしたが、膨大なデータを収集し分析し、なおかつ効果的な手段を出す。前世は軍師ですか?と感じるのであります。

糟糠の妻はなぜ捨てられるのか
大西 明美
プレジデント社
2016-09-29

2016-09-20-08-12-14
近くの東急ハンズなどでも手帳大コーナーが作られる手帳の季節がやってきました!

今回のレポは陰山手帳。

両方とも、マンスリーだけでなく、バーチカル、一行日記もある充実さ。
一番右はライト版ですが、小さめのカバンで常に持つのとマンスリーを主に使う人はライトの方が使い勝手がいいかな。

マンスリーはマスの大きさが違います。
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陰山手帳の方は、別冊の目標管理表が充実しており、取引先の人などとにかく人の記録が命!の人には便利なページですね。
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キーパーソン記録表って初めて見た

両方とも、家族持ちに嬉しいのが、国立公園地図が載っていること。
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「ここ行った!」とチェックつけられるのが嬉しい。
解説にあるように『大きな感動をもって、社会や理科の学習ができるからだ』に、同意。
家族旅行先を決めるのにお勧めですね。

ビジネスと生活をともに楽しむ、家族も自分も幸せになるという、陰山手帳のキャッチフレーズがとっても好きです。





2016-07-31-23-28-31

よく読んでいた『パタリロ』の作者である魔夜峰央さんの本

パタリロは有名で、未だに続いているし『翔んで埼玉』も話題になって復刊されたので、順調に過ごされていると思ったら、そうではなかったみたいで読んでみてちょっと驚きました。
経済的に底をついたときに持ち上がったこの『翔んで埼玉』の復刻は、私にとっては「干天の慈雨」と申しますが、乾いた砂漠の旅の途中、突然目の前にオアシスが現れたようなものだったのです。
魔夜さんが、経済的に苦しい頃、この本では守護霊と呼んでいる何かの声から色々アドバイス受けるのですが、なんかこれ、この本を含めて最近読む本読む本、「未来を思い出す」、「未来の自分がアドバイスを送っている」という言葉を目にするので、守護霊というより未来の自分じゃないかな・・・と思いながら読んでいました。
過去から未来に時間が流れているのは、自分たちが生きているこの世界だけで、そのほかの次元はもう時間の流れなんてぐっちゃぐっちゃじゃないのかな。
SFみたいですけど、同じ人間が同時に存在したり、未来から過去に時間が流れたりとか・・・・・・。まあ、具体的なしくみはまったくわかりませんけど。
唯一のものを選ぶときは、お金がもうかるからとか、ネットで評判だからとか、そんな消去法ではなくて、純粋に「好きかどうか」ですよ。
ほんとそれ。


2016-08-16-07-56-16
婚活、もうすでに私は対象外のネタではありますが、著者の大西明美さんの書かれるコラムが面白くて、思わず買ってしまいました。
いやー本当、様々なエピソードありで面白かった~

大西さんが所長の結婚紹介所で会員さんへ様子を読むと、自分が婚活中だったら入会したくなってしまうような、冷静かつ真摯なアドバイスだな~と感じます。
質問女子で断られる女性へのアドバイス。だめ出し&分析するだけでなく、ではどういったタイミングですれば情報収集で自爆しないのかなど、鋭すぎる!

また、フェイスブックやラインによって、婚活コミュニケーション事情も色々変わっていくようで。
そんな中、インスタグラムの写真を見て相手が好きになってくれたという、インスタ女子のお話しが面白かった。
『自撮ではなく、私と結婚したらお得!ということが伝わる写真をアップし続ける』(料理など)
『お見合いの最中に、自分のスマホからインスタグラムを見せる』
『フェイスブックの公開限定でインスタグラムの写真だけを見られるようにする』
さ、策士!!(褒め言葉)武士現る!!

しかし、7つ年上の相手から考えるだけでこんなに婚活の幅って広がるとは・・・。
19歳年上の夫と結婚していると、7つ年上なんて誤差と思ってしまう(笑)

それから、ちょこちょこ登場する大西さんの旦那さんの行動や一言がいい味出していて素敵な旦那さんです。うちの夫も料理担当なので勝手に親近感を覚えました。

 

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すごい本だった。感情が動かされる、まさにそんな本。
心の奥底の何かが突き動かされる。

著者の岩崎多恵さんは家族の借金で大変な思いをされた。
私が同じ立場だったら間違いなく卑屈になり、恨んで恨んでそんな大変な原因の家族と縁を切るかもしれない。
世界を呪うかもしれない。

でも、この本から感じたのは多恵さんのカラッとした明るさとたくましさ。本当頭が下がる。
そしてさまざまなことを越えてきたから言える、深みのある『大丈夫』そんな気がしました。
「自分が」生きているのではなくて、目に見えないもっと大きな存在に守られて「生かされている」・・・・・・
だから「ぜったい大丈夫」
という、ゆるがない安心感の中でほっと一息ついて
自分を思いっきり労ってくれるきっかけになれば嬉しいです。

 

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