働くママの時間術 馬場じむこブログ

事務職&著者である働くママの書評と家事効率化と好きなことのブログです (旧ブログ名 なんでも経理かあさんの読書と育児)

カテゴリ: 書評

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自分では、よいか、悪いかが判断できないです。
たとえていうならば、コミュニケーションは自分のニオイのようなもの。
コミュニケーションを臭いに例えることがなんとも。
確かに、良い悪いの判断は自分では格段に難しいです。

しかも、文化によって、ハイコンテクスト、ローコンテクストとあり、
これは国によって、コミュニケーションの言語依存度の低さ高さを表します。
日本はもっとも言語依存度の低いハイコンテクストの環境、それは相手を察する能力を要求されるのです。

ハイコンテクストの特徴のいくつかをここで。読み取り能力必要ですよね・・・。
話の主体性が見えない
話が連鎖的に変わる
話が飛躍する
重要な内容と些末な内容とが混在している 
かといって、言語依存度の高い欧米のやり方をそのまま持ってきても、軋轢が出ている例が載っています。すぐ結論を言えばいいというわけでもありません。

どうすれば・・・・。

第1ステップ 情報(話の内容)を分ける
第2ステップ 分けた情報にラベルを貼る
第3ステップ ラベルを予告する

「予告する→予告した順番で具体的な内容を話す」

ハイコンテクストの国のコミュニケーションレベルの高さに、難易度高い!と頭抱えていましたが
このステップの順に書き出したり、整理することで、自分でも何を言いたいのかわからなくなっていく地獄から脱することができそうです。
つねにこのステップをどこかに貼っておきたい。




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次回予告:
食洗機、液体・粉と色々と洗剤ジプシーしたけどこれが一番便利だった!
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ブログも新しくなって更新しやすくなり、書評記事を改めて充実させようという思いと、
やっぱり本が好きということで、読書時間が増えているのもあって、本のよりよい付き合い方を考えるべく読んでみました。
読みっぱなしで頭に残らない読書は、いくらやっても無駄なのです。
「一冊一冊から、きちんと自分なりに何かを学ぶ」
奥野読書道場のような鋭いひとこときました。目の前で言われたら正座して居住まいを正したくなるようなことばです。

このことばをかみしめて読み進めると、まずは選書からはじまります。

そう、いきなり読書ではなく選書。
この本にも便利な使い方としてありますが、

amazonの欲しい物リストにとにかく入れておく→書店に行ったときアプリからリストを見る→内容を確かめて購入判断する

このひと手間を入れるだけでだいぶ買って失敗ということがなくなりました。

抜き書きする文章は、自分が「おお!」と思った箇所を選びます。
大事なのは、あくまで「自分の」心が動いたところです。客観的に重要な箇所や著者が強調しているところでも、何も感じなければスルーします。
抜き書きする文章選びのコツは、「なるほど」ではなく、「言われてみればそうだ」という箇所にしておくことです。
自分の考えが覆された、認識が揺さぶられた文章を、書き写したり読み返したりしながら、何度も納得したり、反発を感じたりする方がいい。

抜き書きのコツ、これは読書ノートだけでなく、ブログで書評書くときにも大いに参考になりそうです。
私は、自分の心が動いたところを付箋するのですが、



こちらの本で自分の心が猛烈に動いたのは
なぜ、トップバリュの方が好きかというと、より丈夫なんです。同じ回数着たときに型崩れがしにくいし、洗濯機にかけてもほつれにくい。
さすが勝間さん、コストパフォーマンスの鬼!
イオンにいかねば・・・と認識が揺さぶられ強く私の心が動いた。のですが、たぶん、この本を書評しているブロガーさんはここに注目している人はあまりいないような気がします。

世間基準より私基準、自分の心が揺さぶられる部分をより注目していきたいと思います!

読書ノートを作る方法だけでなく、選書から本をどう使っていくかが網羅されていて、読んだ1冊を使い尽くすための本となっています。

余談ですが、奥野さんのフェイスブックを読んでいると、そのうち「古墳は1冊のノートにまとめなさい」が出てきてもおかしくないような気がしてきました。そのときは取り上げてほしい、大津皇子が眠る二上山。



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心がつらいとき、この本が本当手元にあってよかった!そう感じる本です。

不安が大きくなってどうしようもないとき、今抱えている問題についてぐるぐる考えているとき、
考えたくなくても止まらない、考えないで済むならそうしたいけどできないと
思う人が多いのではないでしょうか?

この本にある「不安に寄り添う方法」2つで、
心の辛さを楽にしてプラス状態の自分をとりもどすきっかけになります。

不安を消すではなく、寄り添うなのがポイント。

人間には、どう行動しても、何を達成しても、誰にも癒してもらえない、不安な気持ちがついてまわることを自覚していないと、終わりのない「自己実現」や「自分探し」で必死に取り繕うとしているうちに、人生が終わってしまいます。

取り繕うとしているうちに人生が終わってしまう。
すごい言葉ですが、本当にその通りだと思います。
達成感や叶えることは素晴らしいですが、達成したら次の課題、達成できなければ自信を無くす。
翻弄されてただぐったりというのは何度もやりましたし、油断するとすぐ飲み込まれます。

人である以上不安はなくならないということで、
一生どうおつきあいしていくかというのが大事ということですね。

不安に寄り添う方法1,2ともに、「行動」によって抱えている問題から気持ちを逸らす方法です。

そして気持ちを逸らしたら後は心の自然治癒力によって回復し、
プラスの気持ちになったら、改めて問題解決に向かうと。
不思議といつのまにか問題解決していたという事態も起こりやすいとか。

食べ物に注意して心の安定を図る栄養についての話も目からうろこでした。

確かに心の辛さを解決するときに、栄養に目を向けることは中々なかったです。
食べる順番、多く採りたいもの、逆に控えたいものちょっとした工夫で、心が楽になるなら
やってみる価値ありです。

とりあえずイライラするときは、甘いものとカフェイン抜きを目指すのがよさそうです。




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天才になるまで7フェーズまであるのですが、今私が歩いているのは第2フェーズ。

ゆくゆくは天才になれたらいいな♪ではありますが、
第2フェーズまででも、採点が低かった行動を繰り返さないということで、毎日がちょっと楽になるのです。これだけでもノートを書く価値があるでしょう。

・「ブログで書評書いた」ぐらいの簡単さで、1日につき5つ自分の行動を記入する(第1フェーズ) 
・その行動1行につき、思い出したくない最低から思い出すだけで顔がにやつく出来事と
0~5まで採点する(第2フェーズ)

 確かに自分のスマートノートを見ていると、だんだん2や1が減って、3~4が並んできている感じです。


次の第3フェーズから論理訓練が始まります。
論理は肉体訓練です。スポーツと同じ。
水泳や自転車を習うのに、入門書ばかり読んでいる人なんていないですよね?
毎日、書く。
これ以上の論理入門はありません。
今まで論理・ロジカルシンキング関係の本を読み、
そして、なんだか身についた気がしない・・・という私には希望が持てる言葉。

第3フェーズに行けるようにまずは毎日書いていこう!


 
あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス
岡田斗司夫 FREEex
株式会社ロケット
2014-01-06

 

気が付けば家にあった、図書室で見たという人もいるかもしれません。

なつかしいチッチとサリー。
ほのぼのとした学校生活と恋について描かれていて
きっと、ずっとこの世界が続きました的に終わってたんじゃ・・・と思っていたら
最近完結とのこと。

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帯にあるんで、もう言いますが
さよならサリーなんですよ。

あー、こうなるんだ~という結末
こんな思いをしたことはないのに広がる、昔感じたようなこの切なさは、
青春なときもあったからでしょうか。

とにかくラストを見よ!

そして、ここで思い出すのは、以前見たルミネの秀逸コピー

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大人になって誰がチッチの隣にいるのかわからないけど
大人になればこういう思い出こそ懐かしく思う日が来るのかもしれない。

はるか昔、片思いで大失恋したときは、日本酒一升瓶かかえて部屋でひとりで泣きながら1本空けたのも
いい思い出だ(笑)


是非、昔そういえば読んだな~の人も、そうじゃない人もラストの急展開を読んで
青春感じてくださいませ。

小さな恋のものがたり第43集
みつはしちかこ
学研パブリッシング
2014-09-25

 

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