確かに、ただ聞いて欲しいだけなのに、質問責めにされてうんざりしたり、尋問のようで泣いたりしたこともありました。
こんなに頑張っているのに妻に疎まれる!そういう、努力空回り感を感じるパパにはおすすめです。
「そうそれ、よく言ってくれた!」と感じました。
しかも、パパって・・・うちだけかもしれませんが、妻の言うことより、本やメディアで知ったことの方が腹落ち感がすごい。
私、同じこと言っていたんですけどね・・・と思うこともしばしば。
もう、とにかく、変わってくれればいいと思う場合は、黙ってこの本を目につくところに置くのが一番でしょう。
また、パパだけのものにするのは勿体ない!と思って、はっとした箇所はこちら。
自分がどんなに正しいと思っていても、その正しさを人に押し付けたらあまりいいことはない
親や上司として、子どもや部下が合意形成プロセスを大切にしながら、守って欲しいルールを設定しましょう。そしてルールのなかで、彼らが自分の意思でなにをするかを決める、ということを認め、「信頼して見守る」のです。手を出し、口を出すのは、彼らがサポートを求めてきてからです。
アイタタタタ。
信頼して見守るって、子どもが大きくなってもなかなか難しい。
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