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割と動く方なので、この本はもしかして必要ないのかもと思っていたのですが、苦手な人に対応する、自分が幸せでいるといった部分も含まれていて、勉強になりました。

自分に厳しい考えをしている人ほど、自分に甘い行動をとる

「自分に甘い考え」と「自分に甘い行動」は違います。

多くの人が勘違いしているのが、「自分に甘い考えを持ったら、自分に甘い行動をとりやすくなるのではないか」ということです。

何日か入院したことがある人だったらわかるでしょう。人は必要な休息をとったら、それ以上は退屈に感じて、早く活動がしたくなるものです。

人間の生活には、波があります。波は休息と活動を繰り返します。十分な休息が十分な活動につながり、十分な活動が十分な休息につながります。

この、休息と活動の波。本当に最近感じることが多いです。加齢か?
もうやらなくちゃいけないけど、PCに向かうとだらだらフェイスブック見てしまうという場合
本当に期日が迫っているものじゃない限り、さっさとあきらめて休息モードに入って、活動モードでいくつかのことを勢いよくやったほうがよっぽど効率がよいかと。
そして、自分自身に対して、大切な人のように接してください。
自分を大切がわからなくなったらまさにこれ。そして、これもピンと来なかったら、大切な人に会いに行くこと。 大切な人への感覚が研ぎ澄まされます。
私の場合、「安寿ミラさんだったらどうしてあげるか」と考えて行動です!