去年から日曜日の参加できそうなときに、次男とtanQfamilyLaboに行っています。

我が家の習い事ルールとしてはこんな感じです
・長男と次男の一緒の習い事はしない(それぞれ性格が違いすぎるのと、それぞれの楽しんでいる世界に兄弟が来るとお互い楽しめなくなってしまうタイプ)
・誰かに言われて盲目的に、子どもの適性や相性をみずに習い事をさせない
・どんなに先生がスキルが高くても人間的に親が信頼できない人からは習わせない
・親に過度に負担がかかって、子どもの上達や努力に目くじら立てそうになるなら習わせない

長男も年齢が上がるにつれ習い事が増えてきたので、そっちの方にかかりきりですが、次男の方も…と考えていた時に、このtanQfamilyLaboの日程があうようになってきました。
tanQfamilyLaboは、ユーモアありで大人も勉強になる深い授業のため、子どもの付き添いというより、一緒に学んでいる感が強いです。

去年次男と行ったテーマは
「犬と猫ってどう違う?どんな動物がいるか探してみよう!」
「カンガルーの袋は何のため?僕らと似てるけど違う動物の謎」
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次男はtanQfamilyLaboのサービス開始時のプレ授業のとき、人見知りが発動して発言もせず私に顔をくっつけて終わりました。でも、家で授業のことを話したりしていたので、まあ、発言とかは今後できなくてもなにかしら興味をもってくれたらいいかと思っていたのですが。

が。

なんと次の授業からは積極的に手を挙げる。間違っても発言する、間違ってもひるまずに次も手を挙げる。

次男☆覚醒

もう知識が、勉強がどうというより、その次男の行動に嬉しくなったのですよ。

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ちなみに、授業で学んだことが次男の頭に残っているようで、後日次男の書いたメモに『有袋類』の文字が。何かこの「ゆうたいるい」の文字かわいくない?⇒親ばか

10回参加チケットも買ったことですし、今年も次男と参加したいと考えています。

探究学舎主宰の宝槻先生の本を引用して、夫婦向けコラムサイト『パピマミ』にて、コラム『電車好きが優秀に!? 子どもの趣味を“勉強への関心”につなげるヒント』も書かせていただきました。