福山扱いした男性は、あなたを綾瀬はるかのように扱ってくれる菊乃さんの名言きました。
「誰にでも親切にしよう」という言葉より、この表現がわかりやすく、ぐっときますね。
私は愛される価値があると心の底から信じられるようになったら、モテ期がやってきて男友達や同僚からも大切に扱ってもらえるようになったという菊乃さん。仕事もおもしろいようにうまくいったとのことです。
しかし、「愛される価値がある」と自分で心から信じられるようになるというのが、人間なかなか難しいところ。なんせ感情や思いは勝手に湧いてくるものですから。
そのために、この本に書かれていることを実行して、行動しましょうとのこと。
その行動もすぐできそうなことから始まっています。
「使わない試供品やメイク用品を捨てる」毎日化粧するより、かなりハードル低いです。
毎日化粧って、していなかった頃があるからわかるのだけど、本当できるようになるまである意味ハードルが高いんですよね。習慣化すると、していなかったのが信じられないとなるのですが。
また、タオルやハンカチなども(1年以上使っているものは捨てる)と、捨てる基準すら最初はわからない場合、「もうこの本に書かれている基準でそのままやればよろし」という状態で、大変ありがたし。
実際、書かれているがままに変えて、新しいものを使ってみると、今までこの状態で着ていたのか!と肌感覚で違いがわかるようになります。
仕事を辞めろとか、いきなり10万以上かかるというような極端なことではない限り、本に書かれていることをただ盲目的にやってみることも大事ではないでしょうか。そして、やってみてどう感じるかは、やってみないことには永遠にわからないことですし。
しかし、捨てて買い替える、背伸びした買い物をするですと、やはり今使える額を見て、同時に節約も考えることが現実。
その場合どういった節約をすればいいかの基準も菊乃さんはこう示しています。
もしお金持ちならば、やらないような節約はやめよう
お金持ちだとしても、もやし炒めは作るでしょう。安いスーパーにも行きます。確かに。もやし炒めは、豆腐でもありですわ。
他にも、
覚えるべきは、ワインの産地より歴史上の偉人
「遅くなるなら連絡してほしいな」など、どうして欲しいのか、はっきり男性に伝わる言い方をしましょう。夫と恋愛中のころ、そして結婚後、そうそう、そうだった!的な話が満載の本でありました。
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