たくさんの人にとほほエピソードと共に話していますが

私は料理が下手です。

ちょっと前は料理後の掃除で、魚焼き器のテフロン加工をはがして夫に怒られました。

下手なりに一応主婦なので料理を作ることもあるので
↑これ謙遜じゃなく、夫奉行が見るに見かねて、時間的に作れるときにはほとんど作ってもらう日々。

年に1度ぐらいは料理技術の向上を考えることがあります。

そこで最近録画してみているのが、NHKきょうの料理ビギナーズ
意気込んで録画し始めたら、DVD-Rのハードディスクが壊れ、
ブルーレイに買い替えにはしることになり、料理向上の道は遠く厳しいものだと感じました。

それでも

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作ってみた。

ひき肉と豆と醤油とみりん。炒めて混ぜる!タンパク質豊富。

他にも、カボチャの煮物などの手順をテレビで見ると
「ふぉおおおおお」とプロの技にただ頭が下がる思いです。映像で見るとわかりやすいなあ。

iphoneでクックパットを見て料理というのも以前やっていましたが
素晴らしい料理にたどり着く日もあれば、中には地雷のような料理を踏んでしまうことがあり
なんせ、そういう地雷を見分ける能力もありません・・・。

そんなわけで、料理が下手だということを素直に自覚し
初心者は初心者向けのテキストとテレビで学ぶのです。
テレビも5分ちょっとなので、飽きなくてよいです(料理番組5分以上見るのは無理かも・・・頭が止まる)
 





テキストもわかりやすい、材料の分量もよくわかるのですが、
トラップが一つ。このテキスト、冒頭ページは放映でやっていない凝った(初心者比)が割と多め。せっかくのテキストNHKのサービス精神かもしれません。

が、が、これは小学1年生が算数やろうとしているときに中学の数式を出されている感じなので、ひるんで心が折れそうになる。

冒頭料理がさっさと作れる日を夢見て、さっさと中盤のテレビ放映しているレシピのページに移動するのがやる気維持にはよさそうです。

・・・・はやいとこ、家庭科オールAだった長男が毎日作ってくれないかな。家庭科が成績優秀、私に似なくてよかったね!!