「他人の評価にブレない自分になる」ということは「ヒト」である以上不可能なこと
7割できれば十分です
この言葉にホッとします。
そして
・他人の視線や評価を気にしないようになろうと思うほど精神交互作用により、ますます他人の目や評価が気になるということ
・他人の視線が気になる部分は自分が大切で重要だと感じている部分に他人の評価や意見や比較が入ってきたときであるということ
ゴーンとこの2つに脳みそで何か鐘がなった気持ちです。
私は料理と裁縫がかなりダメなんですけどね。
この2つを誰に何と言われても、評価されても確かに痛くもかゆくもない。上手くいってもあまり喜びが起きない。
そして、気になる部分は確かにジャンルがあるということを改めて感じました。
すべてのことが気になっているわけではないのです!確かに。
そして、嫉妬やネガティブな思いにさいなまれているときは、やるべきことやりたいこと大切なことに
エネルギーを使っていない。
橋本さんは病のため動けてないときの例を出していましたが、
病のときはもちろんのこと、子どもがなかなか寝なくて自分の時間作れないとき、
やるべきことがいっぱいになっているときも、そうなりやすいと感じます。
今できることを少しでもやる
これがネガティブな思いが自然に流れていく第1歩になりそうです。
家族が寝静まった時に、ブログ記事書いていると確かにそういう嫌な思いとは無縁。
どうやら私はそういった意味でもブログを書くことが必要なようです。
自分の感情や心の仕組みがこうなっていたのかと解き明かしてくれて、それでいて優しく沿ってくれる
そんな本でした。
10/19まで、サプリ・個人セッション・CDなどがついてくるキャンペーン実施中とのことです。
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